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[モビング]
 モビングは、ある日突然始まるのが特徴です。人に勧められて入った組織ではその傾向がとても高
 いです。

 首謀者は、ターゲットを「二重人格」として仕立て上げます。そしてターゲットに対して断続的な
 仄めかし、ノイズキャンペーンを実施します。そしてこの嫌がらせ手法によって、ターゲットさん
 がキレたり、怒鳴ったり、苦情を申し出るよう促します。実際に周囲は何もしていないという環境
 を仕立て上げ、ターゲット一人のみが騒ぎ立てるような場を作り上げます。こうして、ターゲット
 が精神疾患を患っていると思わせる悪評判を、この手法について何も知らない新規従業員に対して
 も流すことが可能なのです。ターゲットの知らない所で、ターゲットの親、親戚に連絡して工作を
 図るという手段も多数報告されています。勿論プライバシーマークを取得している組織であれば、
 機微情報の収集があり違反となります。

 そして「ターゲットの二重人格を直すための治療」として、社内でモビング行為を継続するのです。
 こうやって何も罪のないターゲットが、ただ悪人であるという印象操作を実施して信用がない人物
 であると思わせ、ターゲットが握っていると思われる不正情報を潰すわけです。

  基本的には「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」(講談社出版サービスセンター)という
 本に書いてある手法と同じです。

[モビングの実施方法]

 <手法1> 仄めかし
  指令者が工作員(従業員)に対して、IP Messenger 等の通信ソフトウェアを利用して、『今度、
    ターゲットがABしたら「CD」と言って』というメッセージを送信します。そしてメッセージ
  を受け取った工作員が、その通りに仄めかします。

 <手法2> 仄めかし
  ターゲットが在室していない時に、工作員同士が仄めかし内容を打ち合わせします。そして工作
  員が、計画通りに仄めかします。

 <手法3> 仄めかし
  来客時、偶然を装った客が事前に用意された仄めかし内容をターゲットの前で発言します。

 <手法4> 仄めかし
  思考盗聴という手法を用いてターゲットが次に何を考えるかを予測して仄めかします。

 <手法5> ノイズキャンペーン
  ターゲットの行動に合わせて意図的な騒音を立てます。例として、扉を叩いたり、一斉にペンを
  を落としたり、叩きつけたりします。行く先々で同行為を実施します。

[ある組織におけるモビングの事例]

 モビングと判断できる会話内容の一例を記します。表向きは偶然を装ってそのような単語を言って
 いるだけです。決してターゲットを名指ししません。あくまで工作員内の会話です。所属組織内で
 似たような行動が見受けられば、モビング行為であると認識して下さい。

 <第1段階>
  ターゲットを追いつめる事例を探したり、監視していることを刷り込む手法
  精神を操るような言葉を継続的に繰り返します。段階別に以下のようなパターンで発言を繰り返
  し、通常勤務に支障をきたすような状況を作り出します。このようにして監視されているような
  思いにさせ、異なる感情に関する言葉を不規則に発言し、そのパターンを収集します。1分に1
  回は仄めかしがあるというような状況です。 ※偶然性を装った会話で構成されます。

 [勤務中における事象]
・「今、ABの作業をやっている」
  ターゲットの勤務行動を逐一実況中継する行為。イラつかせたり、監視していると思わせる意図
  が読み取れます。 ※これを定期的に実行します。

 [過去における事象]
・「もうあいつの情報は全て取ってるんだよ」
  何を取っているのかわかりませんが、ターゲットの行動を把握していると思わせる意図が読み取
  れます。

・「こいつはCDをクビになった」
  ターゲットが会社をクビになったという悪評を周知します。会社名を言わず、産業名で仄めかし
  ます。

・「EFさんから全て話しを聞いた」「GHさんから全て話しを聞いた」(ヤスイ)
  ターゲットが過去に勤務した従業員の名前を、連続引用して仄めかす行為。ターゲットの行動を
  把握していると思わせる意図が読み取れます。

 [勤務外における事象]
・「昨日あいつはIJへ行った」(サカイ)
  ターゲットの勤務期間外行動を周知する行為。監視していると思わせるのが目的です。

・「焼きそば食べたの知っている」(ハタ)
  ターゲットが前夜食べた飲食物を、偶然を装って指摘する行為。

・「昨日、テレビの騒音煩かったのはなんだ」(クヌギハラ)
  ターゲットが前夜テレビを見たことを、偶然を装って指摘する行為。

・「お前の家に盗聴器がある」
  ターゲット自宅に盗聴器や盗撮カメラがあり、周囲のみんながターゲットを知っていると仕立て
  上げる行為。 ※典型的なストーカー手法です。

・「KLさん(ターゲット)はMNが好きね」
  ターゲットが通勤途中に購入した商品名(MN)をつぶやく行為。

・「OPちゃん!、OPちゃん!」(サカイ)
  ターゲットが前日コンタクトを取った人物(OPさん)を、偶然を装って指摘する行為。

 [その他事象]
・「もうターゲットと話は済んだ!」(イマミヤ)
  モビング行為を実施して、不安になる従業員を尻目に、そのような強発言で動揺を抑え込みます。
    おそらくターゲットと話など全くしていないものと思われます。

・「やっと見つけたー!、QRだー!」(ヤスイ)
  ターゲットを追いつめる事例を発見した時に喜ぶ姿。
   ※これを見つ出すと第2段階へ移行します。

・「KLさん(ターゲット)はキレたり、支離滅裂になる方?」(ワダ)
  ターゲットを追いつめる前、ターゲットがキレる人間かどうか訊いているように読み取れます。
  この人物は単にこのように言わされているのかもしれませんが、計画性をもって集団ストーカー
  を実施する意図が読み取れます。


 <第2段階>   ターゲットを追いつめる手法   意図的な騒音をたてながら、以下のような言葉を何度も何度も繰り返します。そして、多人数で   作り上げた場を仕立て上げ、ターゲットがあたかも悪い人であると思わせるよう刷り込む意図が   あります。ターゲットが陰で文句を言うと、それのみをピックアップし、いつの間にかターゲッ   トが悪人になってしまうような手法です。同じ単語を数十回繰り返します。 ・不快な騒音を立てる(ノイズキャンペーン) 嫌がらせ目的で、扉を叩きつけたりする行為です。 ・ファック(ハタ) 勤務中にセキシャルハラスメント発言する行為です。 ・「こいつが何をやっても駄目な環境を作れ」 文字通り集団ストーカーを実施依頼することが読み取れます。先々の影響を考えずに実施するよ   うな組織で行われる犯罪です。洗脳が失敗すると、言い訳ストーカーを実施せざるを得ません。 ・「あいつを壊す」 机をバンバン叩いたり書類を叩きつけたりしながら、このように叫びます。騒音を作ることで、   不快な場にする目的があります。 ・「AB(在籍会社名)につけられたものは!」   「つける」と「もの」と言う言葉の意味は何種類もあり、考えによって変わります。このケース   における「つける」は尾行、「もの」はターゲットを意味し、AB会社がターゲットを付きまと   っていることを示唆する内容が読み取れます。 ・「CD!、CD!、CD!(会社名)」(エトウ)   過去に勤務した会社名を履歴書に記載し、入社の際総務課にのみ提出している状態で、周りの従   業員に以前勤務した会社名を一切言っていないのにも関わらず、その会社名を従業員の同意なし   に回覧し、勤務中や会社内外にて所構わず叫びだす行為。   ※個人情報(勤務情報)漏洩行為。 ・「EFをやろうとした」   尾行しなければ知り得ない情報を知った後、このように仄めかします。ターゲットがそれを実行   しない場合、風評被害手法を用いて集めた多人数の工作員で作り上げた場を仕立て上げ、ターゲ   ットがあたかもそれを実行しようとしたと思わせるように刷り込む意図があります。   ※尾行自体に問題がある行為。 ・「GHをしたからだ」   尾行しなければ知り得ない情報を知った後、このように仄めかします。ターゲットがそれを実行   しない場合、風評被害手法を用いて集めた多人数の工作員で作り上げた場を仕立て上げ、ターゲ   ットがあたかもそれを実行したと思わせるように刷り込む意図があります。   ※尾行自体に問題がある行為。 ・「IJをしなくてよかったな」   尾行しなければ知り得ない情報を知った後、このように仄めかします。ターゲットがそれを実行   しない場合、風評被害手法を用いて集めた多人数の工作員で作り上げた場を仕立て上げ、ターゲ   ットがあたかもそれを実行しようとしたと思わせるように刷り込む意図があります。   ※尾行自体に問題がある行為。 ・「会社に大しての挑戦だ」   ターゲットに何か原因があると思わせるような理由を仕立て上げるため、大口を叩いてそのよう   に叫ぶ発言。その後のターゲットの行動や思想で、挑戦となるような事象を仕立てあげます。 ・「会社に余裕がある所を見せろ!」(偉い人)   会社側に非がないよう見せるための工作を指示する内容として読み取れます。 ・「こいつもう吐く」(イソザキ)   ターゲットを散々罵倒し、気分が悪い状態になっている状態でこのように発言します。   ※悪質です。 ・「こいつはもう自殺する」(カミホリ)   ターゲットを散々罵倒し、精神虚弱になっているような状態で発言します。この人物は、自殺強   要を作り出すメカニズムを知って集団ストーカー手法を実行しています。   ※悪質です。 ・「今に狂う」(カミホリ)   ターゲットを散々罵倒し、精神虚弱になっているような状態で発言します。この人物は、統合失   調症を作り出すメカニズムを知って集団ストーカー手法を実行しています。   ※悪質です。 ・「こいつは知覚過敏症だ!」(カミホリ)   ターゲットを散々罵倒し、精神虚弱になっているような状態で発言します。この人物は、統合失   調症を作り出すメカニズムを知って集団ストーカー手法を実行しています。   ※悪質です。 ・「うちらがこういう事言うと『人生後悔する!』と思うはず」(カミホリ)   そのような環境を意図的に作り出し、ターゲットにそう思わせるという意図が読み取れます。 ・「こうやって徐々に洗脳していくんだ……」   この人物は、集団ストーカー手法が洗脳効果を保有するメカニズムを知っています。 ・「もうダメというまでやる」   モビング行為を継続するいう意志が読み取れます。 ・「これぞワークシェアリング」(ウメモト)   モビング行為をグループで実施していることが読み取れます。 ・「お前だけに教えない」   集団ストーカーを実施し、一人孤立させる意図が読み取れます。
 <第3段階>   モビング以外と組み合わせる手法   モビングのみで効果がない場合、その他集団ストーカー手法(尾行など)を組み合わせたモビン   グを実施します。※あくまで偶然性を装った会話です。 ・「外でストーカーなんかやるからだよ」(ケラケラと笑う)(カミホリ)   一般人を巻き込んだ集団ストーカーを実施して効果がない事に対し、ケタケタとニヤけた笑いを   します。集団ストーカーを自分達で企画したことを示唆する内容が読み取れます。 ・「もう外出しにしようか」(ケラケラと笑う)(クマベ)   社内モビングに効果がない事に対し、一般人工作員を巻き込んだ集団ストーカーを実施しようと   する内容が読み取れます。 ・「どんどん、どんどん増えていく」(ケラケラと笑う)(ウメモト)   社内モビングに効果がない事に対し、一般人工作員を巻き込んだ集団ストーカーを実施しようと   する内容が読み取れます。集団ストーカーは、工作員(加害者)がねずみ講のように増えていく   仕組みです。一部の不正を覆い隠したい等の企みを持った首謀者のみが得をし、結局加害者が損   をするようなっています。この人物はそれを知りません。 ・「我々は手を使わずできる」(ヤスイ)   何ができるのかは不明です。集団ストーカーという手法を利用して、手を使わずに何かを実施す   る目的が読み取れます。ここでは集団ストーカー工作員に対してストーカーを実施する目的の理   由を作り出していることが読み取れます。 ・「やる時は、こうやるんだよ!」(クヌギハラ)   工作員がドスの効いた言葉で仄めかし、ターゲットを挑発します。ターゲットが「何様だと思っ   ているのか」等と疑問を呈する思考をすると、工作員が「こっちは仕掛けた。次はお前の番」等   と仄めかし、あたかもターゲットがその挑発に乗ってしまったような場を仕立て上げる方法。 ・「こいつ、すべて他人のせいにする」(カミホリ)   集団ストーカーに問題があるような疑問を呈する思考をすると、工作員がこのように仄めかしま   す。このようにターゲットに問題があるような事象をでっち上げ、ターゲットに非があるような   ことを見つけ出していきます。 ・「原因はお前だ」(クヌギハラ)   加害者側が極めて倫理、条例に反するような「尾行、待ち伏せ、道路上のたむろ」を実行してお   きながら、ターゲット側に原因があるように思わせるのがこの発言の特徴です。このようにして、   不正情報を握っている従業員等を「社会的に信用がない」という印象操作すると読み取れます。 ・「そんなはずじゃない!」   そのような環境を意図的に作り出し、ターゲットにそう思わせるという意図が読み取れます。 ・「こいつが休みにABへ行ったことを出してやる!」   ターゲットが勤務期間外の休暇中に出かけたことを暴き出すという意図が読み取れます。 ・「法律が……」   集団ストーカーを取り締まる法律がないことを理由に、同行為を実施するという意図が読み取れ   ます。また警察が捜査してこなかった事例も知っているように判断できます。正確には各都道府   県に制定されている迷惑行為等防止条例に当たる条例に抵触しています。 ・「何故子供を使ったかわかるか」   集団ストーカー工作に、子供を利用したことを示唆する発言です。海外でも集団ストーカーは存   在しますが、工作に子供を使うのは日本(とその影響を強く受けた韓国)位で、世界の非常識行   為となっています。それを理解できない加害者が、さも当たり前のような言葉を発します。
 <第4段階>   モビング行為の継続性   モビング行為を実施すると、イラつくターゲットの周辺はキレかかったりします。効果が現れな   い場合、ターゲットが周りの人に相談するのを促すようなそぶりをします。そして『ターゲット   が日常的な光景に対して「思い違い」をしていたり、「妄想」している』というストーリーで処   理し、ターゲットを精神疾患として仕立て上げる目的で実施します。 ・「もう言ってあげようか〜」(ヤマダ)   散々モビング行為を実施した後、工作員がターゲットにモビングの理由を告げるようなそぶりを   見せることで、ターゲットが周りの人に相談するのを促す意図が読み取れます。相談しなければ   モビングを継続します。もちろん教えてあげる意図はありません。 ・「もう教えてやれ」(ヤスイ)   散々モビング行為を実施した後、工作員がターゲットにモビングの理由を告げるようなそぶりを   見せることで、ターゲットが周りの人に相談するのを促す意図が読み取れます。相談しなければ   モビングを継続します。もちろん教えてあげる意図はありません。 ・「これでも解らないのか!」(ヤスイ)   一般人を巻き込んだ集団ストーカーを実施した後、ターゲットが周りの人に相談するのを促す意 図が読み取れます。談しなければモビングを継続します。もちろん教えてあげる意図はありませ ん。 ・「(叫びながら)参るまでだ!」(ヤスイ)   散々モビング行為を実施した後、ターゲットが周りの人に相談するのを促す意図が読み取れます。 相談しなければモビングを継続する意味にも取れます。 ・「こっちじゃなく、そっちが言って」(ヤマダ)   散々モビング行為を実施した後、ターゲットが周りの人に相談するのを促す意図が読み取れます。 相談しなければモビングを継続します。もちろん教えてあげる意図はありません。
 <第5段階>   言い訳の段階   モビング行為にまったく効果がない場合、言い訳ストーカーを実施するしかありません。ターゲ   ットが周りの人に相談するのを促すようなそぶりをしますが、精神疾患として仕立て上げる意図   はなくなります。 ・「実績はない」(キクチ)   散々集団ストーカーを利用した後、自分達は集団ストーカーを実施した実績がないことを主張し   ているように読み取れます。調査すると過去に同系列にて同様な行為を実施され、さらに同手法   により千人以上の被害者が出ていることわかります。 ・「もはや話を作ったことにするしかない」(カミホリ)   散々子供を使った集団ストーカーを利用した後、効果がなかったことをつぶやいているように見   えます。言い訳ストーカーを実施するしか道がなくなったことが読み取れます。 ・「狂わんかった」(この例は大阪弁です)   散々モビング行為を実施した後、効果がなかったことをつぶやいています。ターゲットを狂わせ   るつもりでモビング手法を実施したことが読み取れます。また、過去に狂った事例も知っている   ことになります。 ・「(笑いながら)(こっちに)来ないだもん」(ヤスイ)   散々モビング(パワーハラスメント)行為を実施した後、ターゲットが周りの人に相談するのを   促す意図が読み取れます。相談しなければモビングを継続する意味にも取れます。なかなか相談   に来ないので、机をトントン叩いたりします。そして退職者が多くなると、焦って唖然とします。   (管理人注:パワハラ会社に誰が来るのでしょうか?) ・「もうあいつはどこにも行けない」(カミホリ)   ターゲットがどこに行くのかわかりませんが、「就職口をあたる」という仄めかしを継続させる   ことで、転職活動に影響させるような思想を注入している意図が読み取れます。 ・「私達は気付かせた」   ターゲットを「気付かせる」という目的で集団ストーカー行為を実施したという言い訳が読み取   れます。しかし「気付かせた」のではなく、「アンカリング」であるのです。 ・「私達はここにいる」   何がいるかわかりませんが、ターゲットが周りの人に相談するのを促す意図が読み取れます。 ・「これで我々のことが嫌いになった」   散々モビング行為を実施し、後にこのように仄めかして「(ターゲットが)あえて嫌いになるよ   うなことをした(注:ただし自分達の行為を「集団ストーカー」とは決して明かしません)」と   周囲(加害者達)に周知します。そしてターゲットが人間不信に陥り孤立していることを周囲に   見せしめます。ここでターゲットに対して「周りには仲間がいる」と仄めかし、「周囲にコンタ   クトしないのはおかしい」、「集団ストーカー等と言うのは視点がおかしい」等と周知させるよ   うな場を仕立て上げます。これをミスリード手法と言います。

[モビングの仕組み]

 職場ぐるみで嫌がらせを続け、ターゲットが辞職せざるを得ない状態を作り上げる手法です。モビ
  ングを実施する際、工作員は決してターゲットの実名を言わず、それを示唆するような意味合いの
  言葉のみを利用します。そして『ターゲットが日常的な光景に対して「思い違い」をしていたり、
  「妄想」している』というストーリーで処理し、ターゲットを精神疾患として仕立て上げる目的で
  実施します。そして、ターゲットが周りの人に相談するのをずっと待ちます。この際、企業や学校
  と肉親が共謀し、誰に相談するかを賭けの対象とする事例も報告されています。

 ここでターゲットが事象を訴えると、精神鑑定診断を強制的に受けさせられます。そして「診断医
  による」精神疾患の烙印を押し、ターゲットを退職・休職に追い込むという手法です。この退職・
  休職は、加害組織のみの判断ではないため、ターゲットから見ると不本意な結果となります。

[モビングを実施した際の影響]

 職場嫌がらせは直接的な暴力性を含む言葉を利用するため、その環境を嫌になった退職者が多数発
  生します。ターゲットよりも、加担した組織に、より影響がある行為です。

 (a)一般従業員の退職
 (b)ターゲットの退職
 (c)取締役の退任
 (d)新聞・雑誌・インターネットを媒体とした暴露
 (e)裁判
 (f)倒産、会社買収

 ※企業が実行して、裁判が起きている事例もあります。
  (「裁判と事例」のページを参照ください)

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